じじいのフォト五七五 オヤキ村
2018年 03月 12日
平成30年3月11日 小5のころ帰校時に猛吹雪に見舞われ這々の体で自宅にたどり着く家ではおふくろが我が子を案じて作ったオヤキを薪ストーブの上で焼いてくれてました。家中焦げた匂いで一杯でした。中味は潰し餡が定番で時にはカボチャでも作って呉れました。母は99歳で旅立ちました。
by eiji28e
| 2018-03-12 19:20